
メディア工房、中国法人の趁早(チェンザオ)と心理相談に関するAPIを使用したコンテンツの中国配信で業務提携
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趁早(チェンザオ)は、女性を応援する様々な商品及びサービスを展開する情報テクノロジー会社。特に、王瀟CEOの基本理念である、人生における「5つの時間」にクローズアップした手帳やノート等の文具商品の評価は高く、中国最大級のEモールサイト「タオバオ」のダブルイレブンのイベントでは、文房具分野にて売上トップ3を獲得したこともあり、同社の代表製品となっている。また、女性の永遠の目標である、美しい体型を手に入れるための100日オンラインエクササイズトレーニングなどのサービスを展開しており、根強い女性ファンを獲得している。
メディア工房は、同社に対し、心理相談に関するAPIの使用ライセンスを付与することで、王瀟CEOの影響力のもと、中国国内にて同社のプロモーションが反映された新たなコンテンツを展開し、中国においてコンテンツを拡充していく方針だ。コンテンツに関しては、同社のWECHAT公式アカウントから随時配信される予定となっている。メディア工房は、配信に関わる技術的サポートの提供を行い、早期配信に向けてますますの営業活動およびフォローアップに努めていくとしている。
なお、今回の業務提携に伴うメディア工房の今期業績への影響は軽微であると見込んでいるが、今期業績に重大な影響を与えると判明した場合には速やかに開示するとしている。

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企業情報(株式会社メディア工房)
会社名 | 株式会社メディア工房 |
---|---|
URL | https://www.mkb.ne.jp/ |
設立 | 1997年10月 |
代表者 | 長沢 一男 |
決算期 | 8月 |
直近業績 | 売上高24億円、営業利益7億円、最終利益4億円(2014年8月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3815 |

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