【ゲーム株概況(11/18)】コロプラが『DQウォーク』1000万DLを材料に大幅続伸 スクエニHDも5000円台回復 ZHDとの統合合意のLINEも高い

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コロプラ<3668>が大幅続伸した。コロプラは、先週末11月15日にスクウェア・エニックスとの共同タイトル『ドラゴンクエストウォーク』が1000万ダウンロードを突破したと発表したことが市場の評価材料となったようだ。
また、スクウェア・エニックスHD<9684>も終値ベースで7日ぶりに5000円台を回復するなど買われ、Zホールディングス<4689>との経営統合が基本合意となったとこの日の寄り付き直前に発表したLINE<3938>も高い。
ほか、イグニス<3689>が4日ぶりに反発し、アクセルマーク<3624>やマイネット<3928>なども買われた。
半面、アエリア<3758>は続落し、先週末にストップ高したオルトプラス<3672>は小反落した。バンク・オブ・イノベーション<4393>やイマジニア<4644>もさえない。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億7500万円、営業損益12億800万円の赤字、経常損益9億4700万円の赤字、最終損益18億6600万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ