【ゲームエンタメ株前場(5/16)】アルファポリスやブシロード、サイバーエージェントが高くKLab、まんだらけ、壽屋、GENDAが安い【チャート掲載】


5月16日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比96円12銭安の3万7659円39銭で午前中の取引を終えた。ドル安/円高への警戒感やテクニカル的な過熱感から売り優勢で始まったが、売り一巡後はもみあった。

 

【主要指数】
・日経225: 37,659.39(-96.12)
・TOPIX: 2,733.80(-5.16)
・ドル/円: 145.35(-0.31)
・ダウ: 42,322.75(+271.69)
・ナスダック: 19,112.32(-34.49)
・SOX: 4,932.45(-96.12)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は65銘柄(68%)、下落は26銘柄(27%)、変わらずは5銘柄(5%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、アルファポリス<9467>やブシロード<7803>、サイバーエージェント<4751>、monoAI technology<5240>が買われた一方、KLab<3656>、まんだらけ<2652>、壽屋<7809>、GENDA<9166>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧