決算(アニメ系除く) 「RAGE」と「OPENREC.tv」運営のCyberZ、7億6700万円の最終赤字、赤字幅拡大 株式会社CyberZ CyberZ 2019.12.16 12:10 サイバーエージェント<4751>子会社のCyberZは、この日(12月16日)の『官報』に第11期(2019年9月期)の決算公告を掲載し、最終損益は7億6700万円の赤字となり、赤字幅が拡大した。前の期(2018年9月期)の実績は、4億1700万円の赤字だった。 同社は、スマートフォン広告代理業やスマートデバイスアドテクノロジー事業を展開するとともに、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。 このほか、グループ会社の状況は以下のとおり。 CyberE:1500万円の黒字 CyberV:3億6100万円の赤字 eStream:1300万円の赤字