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【インタビュー】ゲーム専門の動画制作を手掛ける「Mr.GAMEHIT」− 低コスト・高クオリティ・短納期を成せる理由や、リピート率100%を誇る秘訣に迫る

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動画広告が主流になりつつある昨今、ネットを取り扱っていれば動画を見ないことの方が少ないといっても過言ではない。
 
そんな中、2020年6月1日よりリリースされた、株式会社メイラボが提供するゲーム専門動画広告製作サービス『Mr.GAMEHIT』が大きな反響を呼んでいるようだ。早い納品速度やクオリティの高さ、コストの安さなどを理由に、なんとリピート率100%を実現しているという。
 
今回は、そんなMr.GAMEHITを運営している、株式会社メイラボ代表の佐藤真一氏とクリエイティブディレクターの佐藤昭博氏、クリエイティブのチームリーダーであるKASMARIO氏の3名にインタビューを実施。サービスをいかにして運営しているのか、発端の経緯や今後の展望について伺った。
 
『Mr.GAMEHIT』
 

■精鋭ゲーマーが製作するからこそできるハイクオリティ

 
株式会社メイラボ
佐藤 真一 氏(写真右)
佐藤 昭博 氏(写真中央)
KASMARIO 氏(写真左)

――:本日はよろしくお願いします。まずは、Mr.GAMEHITとはどういったサービスなのか、お聞かせください。
 
真一:株式会社メイラボは、システム開発・ウェブ制作・動画制作の3つを柱にしている会社でして、Mr.GAMEHITは“ゲーム業界に特化した”動画サービスになります。もともと動画制作には携わっていて、ゲーム関係のクライアント様がかなり増えてきたので、サービスを切り分けたという形ですね。
 

昭博:一番の特徴としては、“ゲーム配信経験があるクリエイター”が、実際にゲームの広告を作っている点ですね。

うちのクリエイターは、過去に制作したゲーム動画は5000本以上にもなり、また普段からゲームをプレイかつ配信もしているためユーザーの理解が深く、どういう見せ方をすると魅力的に見えるか熟知しています。例えば、彼(KASMARIO氏)はゲーム配信を10年以上やっていて、世界記録も持っているんですよ。
 
KAS:私たちがなぜ”ゲーマーの視点を持っている”と大きな声で言えるのかというとちゃんと理由がありまして。実はゲームの最速クリアタイムを競うRTA(リアルタイムアタック)の世界記録を5タイトル持っているんです。


例えば『スーパーマリオ64』や『ドンキーコング64』、『ソニックジェネレーションズ』、『ソニックカラーズ』など。『ソニックカラーズ』に関しては10年間記録が破られていません。

それだけ、ゲームをやり込んできているという実績があり、ゲーム会社さんやユーザーさんにも好評いただけているんですよね。もちろんひとつのタイトルに入れ込むと、自分が納得するまでやめない性分というのもありますが(笑)。
 

――:世界記録を5つもとは…すごい熱量ですね。
 
KAS:今現在も、株式会社 Wemade Onlineさんの『Soulworker(ソウルワーカー)』の公式PVを製作しているのですが、実はそのゲームでも上位ランカーだったというのも大きな要因でした。
 
 ▲制作事例:『Soulworker』ゲーム紹介PV キャラクター紹介編
 
真一:Mr.GAMEHITのクリエイターは凄く入れ込んでプレイしていて、かついろんなタイトルを遊んでいるんです。なので、新しいゲームはちょっと触れば、どういうふうに作れば動画が面白そうに見えるかが感覚的にわかるんです。訴求ポイントをすぐに見抜き、的確にアプローチする技術を持っている。これがクリエイティブのクオリティを上げる秘訣になっています。
 
これは他にない特色だと思っていて、お仕事させていただいた会社様からはそこがまず驚かれますね。KASMARIOがクリエイターのリーダーとしてまとめているのですが、Mr.GAMEHITでは彼と似たような熱意のあるメンバーが多いです。
 
YouTube動画でも昨今よく言われていますが、配信者がそのコンテンツを好きかどうかは視聴者は敏感に受け取るようになっています。私たちはその感じ取る熱量をしっかりと動画に落とし込むことができるのが、ゲーム会社さんからも評価頂けていますね。

 
 

■動画広告のニーズ増加とその背景

 
――:現在における動画広告のニーズはいかがでしょうか。
 
昭博:動画広告はどの業界でも増加していますが、中でもゲーム業界は特に増えています。傾向として多いのは、様々なパターンを出して効果的なクリエイティブを探っていくABテストのような感じですね。Mr.GAMEHITでは、これらのノウハウを蓄積しながらクリエイティブを作成できる体制を持っています。
 
――:いつ頃から動画広告の傾向が強くなってきたと感じますか?
 
真一:去年の5Gが普及し始めるという話が広がってきたあたりですね。まだ実際に5Gの恩恵にはあずかれていないとは思いますが、ネットの速度の向上や機能の改善などに伴って、動画広告にシフトしていくような広告業者様が増えてきたなという印象です。

――:アプリやニュースを使っていても、動画で広告が出てくることが多いですね。
 
真一:需要の広がりが確実に感じました。また、依頼のあった業者様はゲーム関係の会社が多かったんですよ。やっぱり、ゲームは動画が一番魅力を伝えやすいと思います。 
 
 

■動画クリエイターによる徹底したプロジェクト管理 

 
――:実際に利用された会社からは、どういった感想がありましたか?
 
昭博:スピードを保ってやるので、とにかく納品までが速い、すぐに広告出稿ができたという声が多いですね。ゲーム広告はリリースに会わせて急ぎで作るシーンが多いんですけど、そういった場面にも柔軟に対応できます。そのため、締め切りまで余裕をもって行動できる、といったフィードバックもいただいております。
 
真一:ほかの業者さんと比べて、納期自体は半分ぐらいという声も頂いています。これはほぼ8割以上のケースがそうですね。

 
――:半分はすごいですね。
 
昭博:“プロジェクト管理”を特に大切にしていますね。事前にすり合わせを丁寧にしているので、製作の進行が非常にスムーズです。
 
目標やペルソナの設定から参画しているため認識のズレが少なく、修正なしで一発OKというのが大半です。
 
私自身が製作現場でディレクションを10年以上やっていたので、円滑なやり取りができ、コミュニケーションのコストも抑えられるという声もいただきます。無駄なフローをカットして最適化しているのが、低価格、短納期につながっていますね。

 

真一:この価格でこんなクオリティできるんだ、みたいな声をよく聞きます。動画を一般的な映像制作会社様にお願いされているところが多いみたいなのですが、そこはあくまでゲームに特化してはいません。

なので、ゲームのことを分かってない方が担当するようなパターンも多いみたいですね。そこと比べると、より特化している分、それ以上のものができるというのが強みです。

 
――:どういった会社からのご依頼がありますか? またどのようなジャンルを担当されることが多いでしょうか?
 
昭博:ご依頼は業界で言うと大きく3つに分かれていて、広告代理店、ゲーム事業者、ゲームメディアですね。担当するジャンルは幅広く、最近だとインディーズゲームやカジュアルゲームのご依頼も増えてきています。数が特に多いのはスマホゲームですね。
 
真一:広告を取り扱う媒体で一番多いのは、やはりSNSです。15秒~30秒ほどの短い尺の動画で、Twitter等で流すものが欲しいと。この場合は、基本30秒で1本作製して、秒数を改変したものとワンセットで納品、といったパターンが多いです。

 
――:どのような経緯・理由で依頼が来る場合が多いですか?
 
昭博:社内でも広告自体は作れるけどリソースが足りないとか、動画広告の作り方がわからない、とにかくコストを抑えたい等ですね。
 
真一:あと動画広告の効果を上げたい場合です。元々動画広告をされていて、もっと効果を上げたいけどどうすればいいのかわからなくて、今使っている広告会社ではなく弊社も試してみたい、といった話もいただきます。

 
――:どのような状況の会社様に向いているのでしょうか?
 
真一:どういった状況でもご相談いただければとは思いますが、これから動画広告を始めたいという場合に特にオススメです。やり方がわからない、そもそも動画広告がどんなものかわからない、というところからでもアドバイスさせていただきます。例えば、SNS向けだとこういう動画がいいとか、自社の公式PVはこういう感じなど、こちらからアドバイスできることが多いですね。
 
――:これまでの事例で印象的だったものはありましたか?
 
昭博:最近ですと、株式会社ハピネットさんのNintendo Switch『ブリガンダイン ルーナジア戦記』ですね。トレーラーの映像をいかに魅力的に見せるか、多く見てもらうかに気を配りつつ作成しました。また、電車内のディスプレイ広告でも取り扱うということだったので、音が無い中でいかに魅力を伝えるかというところも工夫しています。
 
――:なるほど、その動画がどのように使われるかでも適切に制作いただけるのですね。
 
昭博:他にも、cocone fukuoka 株式会社さんが運営するハンゲ(元ハンゲーム)の20周年記念イベントのPVや、株式会社GameWithさんの広告などに携わっています。ゲームそのものではなく、プラットフォームやメディアの認知を高める動画としてまた違ったアプローチになっています。

 
▲制作事例:「ハンゲ20周年!ハンゲって覚えてる?」PV
 

■5000本以上の実績のある動画制作フロー

 
――:実際に製作をお願いした場合、どういった流れで進んでいくのでしょうか。
 
昭博:まずご相談をいただいたら、ヒアリングの場をいただき、ゴールに合わせてその参考のクリエイティブを当てて、方向性を揃えます。その後、実際にスケジュール等を引いて、構成案をしっかり出すという感じですね。クリエイティブに着手する前の段階で、すり合わせをしっかりすることを必ずやっています。
 
とりあえず話だけ聞きたいというお客様も結構いらっしゃいますね。その場合も、我々の方にお任せいただいて問題ありません。5000本以上のクリエイティブを作っているノウハウがあるので、こういった動画を出せばこういった効果が出せます、といった提案ができます。

また、月に何本ずつ広告を出して、効果を比較しながらブラッシュアップしつつ回していこうといった、大枠から提案することもありますね。
 
真一:期間としては、話を聞いて10日後には納品するような事例が大抵です。企画・構成を出して、スケジュールを引き、着手し始める。ここまでで大体1日2日くらいですね。そこから早くて3日4日ほどで初稿をお出ししてOKを貰い、納品するという流れです。
 

――:納品が終わった後の流れも教えてください。
 
真一:継続的にサポートさせていただいていまして、現在はリピート率100%を実現しています。というのも、次はABテストでこういうものを作りたいからという話から、前回の改変バージョンを作ろうとか、もう一個新しく作ってみようといった話に発展していきます。
 
昭博:あの広告どうでしたか、というヒアリングをこちらから入れたりもします。効果を共有してもらって、もっとこうすればターゲットに近くなるのでは、効果が高くなるのではといった提案もしますね。
 
 
 

■動画だけでなくマーケティングのトータルサポートを

 
――:今後のサービスの展望をお聞かせいただいてもよろしいですか。
 
昭博:今後の展望としては、弊社に広告の運用まですべてお任せいただける、という形を目指しています。動画を作るだけじゃなく、それを運用した効果・成果までをコミットする、ここまでをセットで展開できたらいいなと。
 
真一:現在もパートナーの広告代理店様と取り組もうとしています。クリエイティブを使った効果って、うちまで効果を共有してくれる場合はなかなかないんですよ。そこを全て共有して、こういうクリエイティブにすればもっと効果が上がる、というのをパートナー側に渡すといったサービス展開ができればいいなと考えています。
 

あとはeスポーツに関わっていきたいですね。もともとみんなゲームが大好きなので、それを支援できるようなサービスでもありたいと思っています。

eスポーツのクリエイティブを担当するのはもちろん、Mr.GAMEHITでeスポーツチームを持とう、みたいな話もあります。現在までにもeスポーツチームの有名なところからスポンサードの話がきたりしているので、その辺も噛んでいきたいなと。

 
――:最後に、読者に向けて一言お願いします。
 
昭博:今まで動画広告をやってみたいけどやり方がわからないとか、今も出しているんだけどもっと成果を上げたいとか、もっとゲームの魅力を伝えたいといった方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談していただきたいです。
 
KAS:もう全部任せてくださいという感じです(笑)求めているような動画を仕上げられるような状況にありますので、お気軽にお声がけいただければと思います。

真一:また動画クリエイターを目指している人はいつでも募集しております。特にゲーマーで、ひたすらやり込めるKASMARIOのような方がいらっしゃったら、一緒に仕事したいです。

 
――:本日は、ありがとうございました。
 

『Mr.GAMEHIT』

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