
2月26日付での東証マザーズ上場予定のcoly、21年1月期は売上高84%増、営業益626%増を見込む 『魔法使いの約束』の貢献で大きく飛躍
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売上高61億9000万円(前期比84.3%増)
営業利益19億9500万円(同626.3%増)
経常利益19億9400万円(同629.0%増)
最終利益13億400万円(同570.7%増)
驚異的な増収増益を達成する見通しだが、これは2019年11月にリリースした『魔法使いの約束』の寄与によるところが大きい。主力タイトルの『スタンドマイヒーローズ』の順調な推移が続いているところに、この『魔法使いの約束』がそれ以上の売上推移でオンしてきたことで、売り上げ規模が大きく膨らみ、収益性が一気に向上している形だ。
なお、同社の2016年1月期からの売上高と経常利益の推移は以下のとおり。2021年1月期の急成長ぶりが鮮明な推移となっている。


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