
ドリコム、Twitterを活用したファンコミュニティ促進サービス「Rooot」を提供開始

「Rooot」は、ファンの方によりファンになってもらうために、Twitter上でユーザー同士(ファン同士)で盛り上がれるキッカケや、ユーザー同士(ファン同士)で繋がるキッカケを与えるサービス。具体的には、Twitter上で特定のハッシュタグが付いたツイートに「いいね・RTしたユーザー」に「ポイント」をプレゼントできるサービスとなる。ユーザーは獲得した「ポイント」を使って、Roootが用意する特設サイト内で景品やグッズなどへの抽選に応募などができる。

■Roootが生まれた背景
新規顧客の獲得難易度が年々悪化していく中、既存顧客、特にファンを大切にすることの重要性がこれまで以上に高まってきた。そうした中、サービスやプロダクトの提供者側はより質の高いコンテンツや商品を提供することはもちろんのこと、ファンの方によりファンになってもらうためのコミュニケーションや、より楽しんでもらうためのコミュニケーションが必要となる。その上で、ドリコムが長年培ってきたエンターテインメントサービス運営のノウハウを活かして「どうしたらもっとファンの方に楽しんでいただけるか」と考えたことが、「Rooot」が生まれた背景となる。
※「Rooot」という名前には「好きな気持を根付かせ広げていく」「みんなの好きが根っこのように繋がっていく」「木(応援する対象)を根(ファン)が広がって支え大きく成長させる」という想いが込められている。また「3つのo(ooo)」を運営⇔ファン⇔ファン」と見立て、「運営⇔ファン」だけではなく、「ファン⇔ファン」の繋がりも重視しているという想いを表している。



■活用事例
提供開始に先立ち、バンダイナムコアーツ、オリオンビール、コミックスマート、サムザップが「Rooot」を活用した際の事例を紹介する。




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企業情報(株式会社ドリコム)
会社名 | 株式会社ドリコム |
---|---|
URL | http://www.drecom.co.jp/ |
設立 | 2001年11月 |
代表者 | 内藤裕紀 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高131億9200万円、営業利益1億9000万円、経常損益2900万円の赤字、最終損益2億0400万円の赤字(2018年3月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3793 |

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