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アクセルマーク、医療機器スタートアップのアセラに出資 分子診断キット「Ascella Real Time System」の日本での事業化権を取得

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アクセルマーク<3624>は、4月22日、医療機器スタートアップのAscella Biosystems(以下「アセラ」)に出資するとともに、業務提携を締結することを発表した。なお、具体的な出資額は非開示。

この提携で、アクセルマークはアセラのシードラウンドに参加してアセラに資本参画する。併せて業務提携を行い、現在実用化に向けてテストを行っている「RAIL System」を用いた分子診断キット「Ascella Real Time System」の日本での事業化権を取得する。本システムについては、その診断理論についてアクセリードにて調査を行っており、将来性の高い技術として評価している。

「Ascella Real Time System」は、2022年のEUA取得を目指しており、現時点において製品化されているものではなく、2022年以降での事業化を目指している。そのため、本件における2021年9月期の業績に与える影響は軽微としているが、中長期的にグループの業績へ寄与するものと考えているとしている。



■Ascella Biosystemsとは
アセラは、2020年創業の米国カリフォルニア州に本社を置く医療機器スタートアップであり、スタンフォード大学教授のEric T. KOOL博士の研究に基づく RAIL System(※)と言われる分子診断技術を用いた新型コロナウイルス(以下「COVID-19」)迅速診断法の早期実用化を目指している。

KOOL博士は本分野で世界的に認められた専門家であり、30年以上にわたって核酸の検出と分析において独創的な研究を行っている。この新技術は、分子診断領域で現在主流となっているPCRやLAMPなどの手法と比べ、速さとコストにおいて優位である可能性がある。アセラが開発している「Ascella Real Time System」では、被験者の唾液を採取し、アセラ社開発のハンドヘルドテスト機器に差し込むことで最大16の項目を3分以内に一定温度で反応を検出することが可能。したがって、従来のPCR検査で必要な蛍光検出及び温度制御のためのPCR装置が不要となる。検査結果はスマートフォンアプリでも確認することができ、専門的な医療機関以外の場所でも活用されることが期待される。

現在、アセラではアメリカ国立衛生研究所からの助成金を受け、本システムの開発を進めており、米食品医薬品局(FDA)による緊急使用許可(Emergency Use Authorization:以下 EUA)の取得を目指している。今回アクセルマークが参画したシードラウンドにて調達した資金をEUA取得に必要な臨床サンプル測定に使用する予定であり、2022年のEUA取得を目標としている。

「Ascella Real Time System」は、一つのサンプルから同時に最大で16の検査を行えることから、現在は「COVID-19」の変異株の同時検出を主目的としているが、2022年以降にはインフルエンザやRSウイルス感染症などの他の感染症に対する検査にテストを行う予定。
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企業情報(アクセルマーク株式会社)

会社名 アクセルマーク株式会社
URL http://www.axelmark.co.jp/
設立 1994年3月
代表者 尾下 順治
決算期 9月
直近業績 売上高33億0800万円、営業損益2億2400万円の赤字、経常損益2億7200万円の赤字、最終損益3億1600万円の赤字(2017年9月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3624

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