エンターモーション、スマートフォンの課金サイトを即日作成-2月24日付けの新聞記事(2)

2月24日の日経産業新聞は、エンターモーションが3月、コンテンツプロバイダーなどを対象に、スマートフォン向けの課金サイトを簡単に作成できるサービスを始めると報じている。 報道によれば、自社サーバーを活用して通信会社の課金処理を代行することで、これまで2ヵ月以上かかっていたサイト開発が即日で済むようになる、とのこと。さらに、コストも100~200万円かかっていたが、初期費用10万円、月額5万円前後に抑える見通し。 まず、エンターモーションでは、Androidに対応し、KDDI向けから開始。その後、年内に、NTTドコモとソフトバンクにも対応する、としている。着信音や電子書籍、情報配信サイトなど初年度200サイトへの導入を目指すという。