デジタルガレージ、2Q営業益予想を133%上方修正…ネット広告と決済事業が伸びる

デジタルガレージ<4819>は、この日(12月6日)、第2四半期(7~12月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高138億円(前回予想110億円)、営業利益3億5000万円(同1億5000万円)、経常利益8億5000万円(同7億円)、四半期純利益6億5000万円(同3億5000万円)とした。 従来予想からの修正率は、売上高25.5%増、営業利益133.3%増、経常利益21.4%増、四半期純利益85.7%増となる。     同社では、マーケティング事業がインターネット広告を中心に堅調に推移したことに加え、ベリトランスが連結に加わった効果もあり、順調に事業が拡大したため、としている。投資事業で一部投資先株式の売却が第3四半期以降にずれ込む見込みとなったものの、両事業の拡大で十分に補えたとのこと。