NHN Japan、LINE株式会社(仮称)に商号変更へ…ゲーム事業は新設のHangame株式会社に承継

NHN Japanは、本日(2月6日)、NHN Japanが行うゲーム事業とウェブサービス事業の会社分割を検討していることを明らかにした。ゲーム事業は、新設分割によって設立する「Hangame株式会社(仮称)」が承継、NHN Japanが引き続きウェブサービス事業を展開し、今後、LINE株式会社(仮称)に商号変更する計画。詳細については、正式に決定され次第、すみやかに公表する、としている。 NHN Japanは、昨年1月に「ハンゲーム」「NAVER」「livedoor」を運営する3社(NHN Japan・ネイバージャパン・ライブドア)を経営統合し、事業規模を拡大してきた。今回の会社分割は、世界的に発生しているスマートフォンへのデバイスシフトに柔軟かつ機動的に対応していくため、としている。各分野で競争力のあるプロダクトを開発・運営し、インターネット市場における新たなパラダイムの中心を先取りすることで、これまで以上に各サービスの存在感を発揮する、としている。 なお、Hangame株式会社(仮称)とLINE株式会社(仮称)の代表はNHN Japan代表取締役社長の森川亮氏が引き続き務める。両社の概要は以下のとおり。   ■Hangame株式会社(仮称) ゲーム制作・運営組織を細分化することで優良なタイトルをスピーディーに投入できる体制を構築し、引き続きスマートフォン・PC向けに高クオリティのゲームを提供していく。 特にスマートフォン向けゲームでは、公開2か月で世界累計2000万ダウンロードを突破した「LINE POP」などの実績が示すとおり、「LINE」のゲームプラットフォームである「LINE GAME」向けアプリ開発に大きな強みを有している。 スマートフォン向けでは引き続き「LINE GAME」向けにゲームアプリを制作・運営していくほか、独自ブランドでの展開も国内外で行っていく予定。またPC向けでは国内シェアNo.1のオンラインゲーム事業を一層強化し、さらなるシェア拡大を目指す。   ■LINE株式会社(仮称) 「LINE」「NAVER」「livedoor」のウェブサービス事業を承継するLINE株式会社(仮称)は、このたびの会社分割を通じ、今後は「LINE」を機軸事業として、国内外でのサービス展開・プラットフォーム展開の加速化を図っていく計画。 また、「NAVER」では、国内No.1キュレーションサービス「NAVERまとめ」を主体として革新的サービスの推進を図るとともに、「livedoor」は現在国内No.1のブログサービス事業およびポータル事業のさらなる成長を目指すことで、「NAVER」「livedoor」の両ブランドを通じ国内No.1メディアを目指す。 さらに、「LINE」事業の海外展開強化を目的に、LINE株式会社(仮称)の子会社として、NHN Corporationと合弁でLINE PLUS Corporationを設立する。出資比率は。LINE株式会社(仮称)が60%、NHN Corporationが40%となる。
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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