ガンホー、パズドラ初のスピンアウトアプリ『パズドラチャレンジ』をリリース…パズドラジャパンカップのルールも公開
本作は、『パズル&ドラゴンズ』の世界観やプレイ感はそのままに、本編とは一味違うミニゲームにチャレンジできるゲームアプリ。『パズル&ドラゴンズ』のタイムアタック日本一を決める大会「第1回パズドラジャパンカップ」(4月29日開催)の競技で使用する「第1回パズドラジャパンカップ タイムアタック!」ダンジョンが実装されている。
「第1回パズドラジャパンカップ タイムアタック!」のチーム編成は固定で、リーダー枠とフレンド枠にはどちらにも「炎隼神・ホルス」が設定されている。「第1回パズドラジャパンカップ」への参加を目指す人だけでなく、パズルの練習にも最適だ。
■「第1回パズドラジャパンカップ」のルールも決定
同時に、「第1回パズドラジャパンカップ」大会ルールも発表された。大会は本日より配信が開始されたアプリ『パズドラチャレンジ』のゲームモード「第1回パズドラジャパンカップ タイムアタック!」を利用して実施する。
競技はすべて個人戦で、ダンジョンクリア後に表示されるスコアの高さを競い合う。制限時間は5分。ダンジョンに出現するモンスターは固定で、敵モンスターはプレイヤーに対して攻撃は行わない。制限時間内に、どれだけ早くモンスターを倒し、ダンジョンをクリアできるか、判断力とパズル力がハイスコア獲得のキーとなる。
大会は1次予選、2次予選、準決勝、決勝の順に進行し予選から決勝まですべて「パズドラファン感謝祭2013」開催中に実施する。競技には会場に用意してある「iPhone4S」を使用して行う。端末やアクセサリーの持ち込みはできないので注意してほしい。
優勝者には、『パズル&ドラゴンズ』のクレジットに名前を掲載するなどの賞品が用意されているとのこと。
■『パズドラチャレンジ』
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会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765