gumiは、本日(4月26日)、大作王道ファンタジーRPG『ドラゴンジェネシス』を「GREE」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受付を行なっていた。
本作は、「剣と魔法」に彩られた壮大なファンタジーワールド「ロドリス大陸」を舞台に展開されるリアルタイムギルドバトルゲーム。プレイヤーは、騎士となって、数多の幻獣たちを従えて世界を進撃していく。気の合う仲間とギルドを組んで、協力プレイも楽しめる。
ゲームの流れは、体力を消費して「進撃」し、幻獣やゼニー(ゲーム内通貨)を入手しながら、幻獣の育成を行なっていく。特定のステージには「エリアボス」が待ち構えており、レイドバトル編成を使用し、撃破することで次のステージに進めていく。
幻獣たちは「幻」「神」「魔」の三属性に分類され、邪悪な巨大モンスターから美女、キュートなキャラクターやクールなイケメンまで、ハイクオリティなグラフィックで描かれた幻獣が多数登場する。さらに幻獣たちは成長することで能力が大きく変化する。
また多彩なジョブも本作の魅力。戦士や魔導師、アーチャー、ブリースト、ナイト、シーフ、ウィザード、クレリック、レンジャー、魔法剣士など多数のジョブが用意されている。アビリティを駆使してジョブを育てていくだけでなく、戦略的にジョブチェンジを活用することができる。ゲームを進めることで新たなジョブに出会うこともある。
メインコンテンツは、ギルド VS ギルドのバトル「聖戦」だ。エントリーした時間に開始し、制限時間内により多くのGP(ギルドポイント)を獲得したギルドが勝利となる。「聖戦」では、「コンボ」や「合体魔法」「奥義アビリティ」を活用することで、バトルの戦局が大きく変わる。「聖戦」に勝つと、レアメダルなどのお宝が多数入手できるという。
■ゲーム画面(1)
■ゲーム画面(2)
(3)幻獣
■『ドラゴンジェネシス』
スマートフォン
フィーチャーフォン
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会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903