ウマニティ、競馬予想SNS内で『ウマニティPOG』を開始

ウマニティは、5月21日より競馬予想SNS「ウマニティ」の新コンテンツとして、実在の競走馬の仮想オーナーになって、その馬の競走成績を競うゲーム『ウマニティPOG』のサービスを開始した。基本プレイ無料で、一部アイテム課金制となっている。 『ウマニティPOG』は、サイト内の会員が実在の競走馬の仮想オーナーになって、持ち馬の1年間の競走成績(獲得賞金)を競うゲーム。参加者は、まず好きな馬を獲得するため入札方式のオークションで落札していく。有望な良血馬は当然高値がつく可能性が高く、10頭の枠をどう構成するかなどの戦略が求められる。 また、入札にはウマニティサイトで貯められる無料の仮想通貨「ポイント」を利用するが、所持するポイントは人によって異なるため、自分の懐具合に応じて、入札する馬や頭数にも戦略性が求められる。 現実の世界でも、多くの競走馬がオークション(セリ市)で購入され、欲しい馬を手に入れるには高値を入札しなければならないが、ゲームでもオークションシステムを導入することで、リアルな馬主に近い気分が味わえるだけでなく、ゲームの面白みが格段と向上する、としている。 なお、所持ポイントの格差を少なくするため、所持ポイントに応じて自動に振り分けられた6つのワールドでランキングを競う。また今回、初めてウマニティに参加した場合、入札に参加できるポイントがプレゼントされる。       『ウマニティPOG』