エイチーム、Androidアプリ『Camelog』が日経ITプロ主催のアワードでコミュニケーション賞を受賞

 エイチームは、本日(4月26日)、写真を思い出の場所に残せるAndroidアプリ『Camelog』が、日経BP社 ITpro主催の「Android Application Award 2010-11 Winter」でコミュニケーション賞を受賞した、と発表した。  同アプリは、2月末に開催されたKDDI主催の『au Future Award 2011』で最優秀賞を受賞しており、今回で2回目の受賞となる。このアワードには、400を超えるアプリの応募があり、その中から選ばれたという。  さて、『Camelog』は、撮影した写真に「きもち」を書きこんで、その「ばしょ」に残せるAndroid)アプリだ。位置情報を利用して、その空間に写真を残せるほか、AR(拡張現実)機能を利用し、カメラをかざして他の人が残した「ことば」を閲覧することができる。  ユーザーは、このアプリを使って、同じ場所にいた他のユーザーと感想や気持ちを共有したり、共感できたら、「LIKE」ボタンやコメントを残すことで、コミュニケーションを取ることができるという。   公式サイト
株式会社エイチーム
https://www.a-tm.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エイチーム
設立
2000年2月
代表者
代表取締役社長 林 高生
決算期
7月
直近業績
売上高239億1700万円、営業利益5億6200万円、経常利益6億900万円、最終利益9億5300万円(2024年7月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3662
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