ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とコプロは、本日(6月20日)、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『キン肉マン フィギュア王座決定戦』の配信を開始した。スマートフォンとフィーチャーフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受付を行なっていた。
本作は、世代を超えて愛されている「キン肉マン」を題材に、新たに制作されたフィギュアバトルRPG。プレイヤーは、「キン肉マン」や「ロビンマスク」、「バッファローマン」など超人たちのフィギュアで構成される「バトルフィギュア」と、「キン骨マン」や「吉貝アナ」などのキャラクターで構成される「セコンドフィギュア」をゲーム中で収集し、集めたフィギュアを自分好みに組み合わせて、熱いド迫力バトルを繰り広げていく。
ゲーム中のバトルは、団体戦で行われ、「バトルフィギュア」10体で構成されるタッグチーム5組と「セコンドフィギュア」5体を先鋒・次鋒・中堅・副将・大将としてデッキにセットする。対戦相手のデッキ中に配置されたフィギュアを見極め、自分のデッキを戦略的に組み替えることでバトルを有利に進めることができる。またバトル中は原作でおなじみの「キン肉ドライバー」や「キン肉バスター」などの必殺技も発動する。
このほか、ゲーム中で収集した「フィギュア」は、「コレクションBOX」に飾ることができる。原作者のゆでたまご氏の監修の元、ディテールまで再現した超人たちのフィギュアを、「キン肉ハウス」や「リング」などの原作でおなじみの背景と組み合わせたり、作中では絶対にありえなかった組み合わせで配置することもできる。
■『キン肉マン フィギュア王座決定戦』概要
スマートフォン版
フィーチャーフォン版
(C)ゆでたまご(C)COPRO/(C)DeNA
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432