BTD STUDIOは、本日(8月8日)より、Android向けオンライン3D RPG『デスランド』の正式サービスを開始したと発表した。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。
本作は、謎の大災害によって崩壊した世界で支配者となった「鬼(オニ)」と生き延びた人間たちとの戦いを描く多人数参加型のオンラインRPG。プレイヤーは、「ハンター」となって「鬼」と戦い、残されたわずかな生存領域を守りつつ、この世界の謎に近づくために冒険する。
フル3Dで描かれた本格的なゲームでありながら、外出中の短い時間でもサクサク楽しむことができる。そしてやりこめばやりこむほど、背景やストーリー、ゲームシステムに奥の深さが感じられるとのこと。
ゲームの概要は以下のとおり。
■斬新な「憑神(ツキガミ)」戦闘&合成システム
ハンターの力の源となる霊体「憑神(ツキガミ)」は、AIによって自律的に行動する。プレイヤーが支持しなくても戦闘や回復を適切に行うため、ゲーム初心者でも気軽にプレイできる。また「合成システム」によって憑神のレベルアップやスキル強化を行い、お気に入りの憑神を強く育てることもできる。
■パーティ戦闘&部隊
1人では倒せない強い敵でも、最大3人のパーティで挑むことができます。また友達がオフラインの状態でも、「虚身(ウツセミ)」と呼ばれるデータ連携によって、ともにパーティを組むことができる。仲のいいプレイヤー同士が「部隊」を編成し、武器や装備品を共有することで戦闘を有利に進めることもできる。
■スマートフォンでの表現の限界に挑戦
スマートフォンでの表現の限界に挑み、フル3Dで『デスランド』独自の世界観を描いた。専用の OpenGL ES 2.0の3Dグラフィックで、迫力のある戦闘シーンが楽しめる。すべて自社開発エンジンを使っているという。
■『デスランド』
ゲーム公式サイト
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