KLab、新作ストラテジーゲーム『Rise to the Throne』を161カ国・地域でリリース

KLab<3656>は、本日(8月19日)、子会社KLab Global Pte. Ltd.を通じて、新作ストラテジーゲーム『Rise to the Throne(ライズ・トゥ・ザ・スローン)』を8月15日よりリリースした。日本と中国を除く161カ国・地域のApp Storeで提供されている。 本作は、日本のギルドバトルとカード育成、欧米の箱庭とタクティカルバトルを融合させた中世ファンタジー風のストラテジーゲームだ。プレイヤーは、各地で戦争が起こり混沌とした世界の中で領主の1人となり、世界の覇権を目指して戦友と戦い抜く様子を美しいグラフィックで描く。 ゲームは大きく4つの要素で構成される。 (1)Battle:タクティカルバトル バトルでは、キャラクターをタップ&スワイプで 移動させ、自軍ユニットのアクションをリアルタイムに指示できます。「自軍を相手にぶつける」・「タイミングよくスキルを発動させる」・「敵の城壁を壊す」など、プレーヤーの戦略とスキルが勝敗を左右する。   (2)Rob:奪う バトルに勝った場合には、倒した相手の街を壊しコインを強奪できる。一方、負けた場合は自分で育ててきた街が破壊され、コインを奪われる。努力して育ててきた街を守りたいという気持ちが、より一層バトルへの没入感を高くする。   (3)Building:箱庭 美しいグラフィックの街を自由に建設・発展させることができる。街を発展することで、資金の獲得や自軍の強化を行うことができる。   (4)Duel:ギルドバトル プレーヤー同士が同盟を組み、他の同盟と戦うギルドバトル機能を搭載している。世界中のプレーヤーとの交流が図れ、一丸となって戦うことができる。   同社では今後、日本語を含む各国版を順次配信するとともに、Google PlayでAndroidアプリ版も提供する、としている。       ■関連サイト 公式サイト iOSアプリダウンロード(日本からのDLは不可能)     © KLabGames KLab Global Pte. Ltd.