コーエーテクモとネクソン、『三國志曹操伝オンライン(仮)』のライセンス契約 日本、韓国、中国、台湾、香港、マカオで配信

コーエーテクモゲームスとネクソン<3659>と、NEXON Korea Corporationは、8月22日、日本、韓国、中国、台湾、香港、マカオにおける『三國志曹操伝オンライン(仮)』のサービスに関してライセンス契約を締結したと発表した。提供するプラットフォームやサービス開始時期に関しては未定。 今回の契約締結により、オンラインゲーム配信事業を手掛けるネクソンとネクソンコリアが『三國志曹操伝オンライン(仮)』を配信及びプロモーション活動を行うことが決定。またゲーム開発は、韓国のゲーム開発会社である THINGSOFTが開発するとのこと。 本作は、古代中国における三国時代の実際の戦いを舞台とした、大規模多人数同時参加型の戦略RPG。史実に基づいたシナリオの中で、プレイヤーはユニットを組み、古代の武将を解放し、自らの軍の味方にしていく。 ステージをクリアするごとに、オンラインでプレイヤーの記録が更新され、新たなステージを遊べるようになる。プレイヤーは、ゲーム内での戦績又は課金により、軍の戦闘力を上げるアイテムを取得することができる。