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バンダイナムコゲームスとバンダイカード事業部は、本日(8月23日)、カードバトルゲーム『仮面ライダー ブレイクジョーカー』のiOSアプリ版をリリースした。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。
本作は、歴代の仮面ライダーと怪人が100種類以上登場するゴージャスなカードバトルゲーム。集めたカードでデッキを組み、交互にカードを引いていき、BJナンバーの合計が「21」に近い方が相手に攻撃できるルールのカードゲームだ。次の1枚を引くかホールドするか必殺技を撃つか、相手の数字をみながら考える駆け引きバトルが楽しめる。また、集めたカードは、「ブレイク」させて進化させることができる。
カードは、アプリ内で獲得できるデジタルカードのほか、店頭で買えるリアルカード『ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー』(裏面に記載された二次元バーコードでアプリに登録できる)の2種類が用意されている。
さらに、初イベント「マジックランド!」を期間延長して開催中で、追加エリアも登場したとのこと。「魔法の国」で虹色の竜巻が発生し、その謎を解き明かすべくタワー制覇を狙うイベントとなっている。イベントは、9月2日に終了する予定。
なお、今回の配信開始を記念して、本日~8月30日の期間、アプリをインストールしプレイをすると、「プレミアムカードダスチケット」「リベンジドリンク(コンティニューアイテム)」「ショッカーカード(高経験値カード)」「エナジー回復カクテル(回復アイテム)」がプレゼントされる。iOSだけでなく、Androidのプレイヤーも対象になる。
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