オランダ大使館とBooster Media社は、本日（9月10日）、東京ゲームショウ2013に「オランダ・ゲーム・フロント」として共同出展すると発表した。
今回共同出展することとなった Booster Media社は、海外HTML5 モバイルゲームディストリビュートの先駆者として知られ、先に発表されたように、モブキャスト<3664>子会社のモブキャストグローバルと業務提携を行い、サッカーゲーム「モバサカ」を欧州やブラジルの約25カ国で展開する会社だ（
関連記事）。今回、Booster Media社のオランダ・アムステルダム本社より、代表取締役のローレンス・ルットン氏が来日する。
「オランダ・ゲーム・フロント」では、このほか、国際的アプリ市場の調査・分析会社Distimo社、世界各国ゲーム市場を調査・分析するNewzoo、アドバゲームを開発するAMX Engamesmentも共同出展する。
さらに、20日の14:20より開催される TGS2013 フォーラム・スポンサーシップセッションでは、オランダとヨーロッパのゲーム業界の最新情報を紹介し、オランダと日本とのゲーム会社の協業をますます活性化させていくきっかけを目指すとしている。
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