モノビットは、本日(9月10日)、「東京ゲームショウ2013」に、通信ミドルウェア&統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」を出展する。ブースは「4-N57」で、ビジネスデイのみの出展となる。
今回出展する「モノビットエンジン」は、ネットワークゲーム開発に必要な要素をプロ視点で詰め込んだ、通信ミドルウェア&統合サーバパッケージ。コンシューマゲームやスマートフォンに対応した高機能通信ミドルウェアに加え、各種アプリケーションサーバ群やKPIツール、さらにはデータベース設計もセットにした。
対応するプラットフォームは、PS4・Vita・Wii U・3DS・Xbox Oneなど、家庭用ゲーム機をフルサポートしているほか、iOSやAndroid、Unity、Marmalade、cocos2d-x、Windows、Flashなどとなっている。
同社では、クラウド/データセンターパビリオンコーナー内のモノビットブースで、モノビットエンジンを紹介するとともに、これまで数々のネットワークゲーム・ソーシャルゲームの開発を通して蓄積したノウハウを共有したい、としている。
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