バンダイナムコゲームス、iOS向けシナリオコレクションRPG『テイルズ オブ ビブリオテカ』をリリース
バンダイナムコゲームスは、本日(9月26日)、App Store 向けアプリケーション『テイルズ オブ ビブリオテカ(Tales of Bibliotheca)』の配信を開始した。本体アプリと第1章は無料で、第2章から12章まで有料となっている。価格は一括購入で1700円となっている。
本作は、人気RPG「テイルズ オブ」シリーズのストーリーがいつでもどこでも追体験できるシナリオコレクションアプリの第1弾。名シーンが描きおろしのイラストと当時のボイスでよみがえり、タッチ操作と戦闘中のかけあいセリフを活かした新感覚の戦闘システムで強敵たちとの戦いにも挑むことができる。
各章はあらすじと名シーンのシナリオ、描きおろしのイラストと本作独自の戦闘から構成されている。名シーンのシナリオは、オリジナル版のゲームに収録されたキャラクターボイスをそのまま収録し、個性豊かなキャラクターたちが織り成す物語を魅力的なボイスで楽しむことができる。
すべての描きおろしイラストは、タッチすることで絵柄が変化する。さらに、各章のイラストやボーナスアートをまとめて観賞できるギャラリーモードや、お気に入りのボイスをピックアップし、まとめて楽しめるコレクションモードも搭載されている。
本作に搭載された独自の戦闘システムは「ADBS(アクティブダイアログバトルシステム)」と呼ばれる。「テイルズ オブ」ならではの戦闘中のキャラクターたちのセリフによるかけあいを最大限に活かした新システムで、オリジナル版の強敵たちとの戦いが新感覚の体験として楽しめる。
■関連サイト
公式サイト
アプリダウンロード
©藤島康介
©2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)