アドウェイズチャイナ、中国最大のメッセンジャーアプリ「WeChat」での公式アカウントの運用支援サービスを開始

アドウェイズ<2489>は、本日(10月18日)、中国子会社アドウェイズチャイナが中国インターネット企業大手Tencentが提供する中国最大級の人気無料メッセンジャースマホアプリ「WeChat(微信)」をプラットフォームとするプロモーションサービスの提供を開始したと発表した。

「WeChat」は、18言語に対応し、全世界で約4億人(そのうち中国外のユーザー約1億人)ものユーザー数を誇る、中国発のメッセンジャースマートフォンアプリ。無料でボイスメッセンジャーやチャットが楽しめ、中国をはじめインドネシア、フィリピン、マレーシアなどではアプリマーケット1位を獲得している。

アドウェイズチャイナでは、今後、企業のオフィシャルアカウント運用プランのコンサルティングや、フォロワーの増加と活性化を目的としたプロモーション、各企業に合わせた「WeChat」との連動アプリの開発、ユーザー管理システムの運用・レポーティングなどのサービスを提供していく。

今後、アドウェイズチャイナは、東南アジアを中心に世界的にサービスを拡大する「WeChat」をはじめ、「テンセントウェイボー」「Q-ZONE」などを運営するTencentとの関係をさらに深めるとともに、アドウェイズの広告サービスとの連携も行う考え。
 
株式会社アドウェイズ
http://www.adways.net/

会社情報

会社名
株式会社アドウェイズ
設立
2001年2月
代表者
代表取締役社長 山田 翔
決算期
12月
上場区分
東証プライム
証券コード
2489
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