モブキャスト<3664>は、本日(11月7日)、スポーツポータルメディア「mobcast」で配信中の本格サッカーゲーム『モバサカ』において、欧州屈指の名門サッカークラブであるインテル、チェルシーと提携し、両クラブの選手カードを入手できるゲーム内イベントを開始した。
『モバサカ』は、世界のプロサッカープレイヤーとサッカー日本代表選手が実名実写で2000名以上登場する本格サッカーゲームとして、日本、韓国において配信しており、日本での会員数は70万人を突破したタイトルだ。また2013年7月以降、ひと月あたりの課金流通額が1億円を超え、さらなる会員増加が見込まれている。
すでに『モバサカ』では、欧州屈指の強豪クラブ「FCバルセロナ」の選手カードを配信しており、今回インテルとチェルシーが加わることにより、さらに会員同士のコミュニティ活性化や、選手カードの獲得意欲が高まり、国内外の幅広い層のサッカーファンにアプローチできるように考えているようだ。
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公式サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664