GMOインターネット、新しく韓国子会社を設立 ソーシャルゲーム専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」の韓国展開を本格化

GMOインターネットはWEBインフラ・EC事業において、ソーシャルゲーム専用のクラウドサービス「GMO アプリクラウド」を展開しており、モバイルゲーム市場の拡大を受け、成長しているという。現在の顧客は国内ゲーム開発会社が中心。現在、海外支社のGMO Internet Korea PEを通じ、10月より韓国で「GMO アプリクラウド」のサービスの提供を始めているが、韓国に新会社を設立することで韓国での事業展開を本格化させる。
なお、新会社設立が2013年12月期の業績に与える影響は軽微とのこと。以下、孫会社を設立する子会社(GMO Internet Pte.Ltd.)と、設立する新会社(孫会社)の概要。


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適時開示情報
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449