何度でも蘇る…ガンホーのアプリ版『Dokuro』がApp Store有料ランキングで再び首位を獲得! 要因に『パズドラ』? そして特別価格100円は明日まで!!
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>がiOS/Android端末向けにサービス中の『Dokuro』が、日本国内のApp Store「トップ有料 APP」ランキングで、なんと再び1位にランクインした(2014年1月7日17時調べ)。
本作は、2013年12月5日に「iOS」および「Android」端末向けにサービスを開始し、その翌日にはApp Store「トップ有料 APP」ランキング1位を獲得、6日目にはGoogle Play「人気のAndroidアプリ(有料)」ランキングにおいても1位を獲得したことで、日本における2大スマートフォン向けアプリケーションマーケットにおいて、「人気の有料アプリ」として1位になった実績がある。
買い切り制アプリにも関わらず、『ドラクエ』や『FF』の人気移植作を差し置いて、颯爽と再び首位に返り咲いた背景には、同社の人気パズルRPGの姿が……。
■『Dokuro』とは
本作は、チョークタッチで描かれた絵本のような世界を舞台に、道中に仕掛けられた様々なギミックを解き明かしながら魔王城に捕らわれた「姫」を助け出すギミックアクションゲーム。プレイヤーは、「ドクロ」と「イケメン」の異なる能力を使い分け、スクリーンをドラッグすることでチョークを操作するチョークアクションを駆使し、ステージを攻略していく。本作は、2013年12月5日に「iOS」および「Android」端末向けにサービスを開始し、その翌日にはApp Store「トップ有料 APP」ランキング1位を獲得、6日目にはGoogle Play「人気のAndroidアプリ(有料)」ランキングにおいても1位を獲得したことで、日本における2大スマートフォン向けアプリケーションマーケットにおいて、「人気の有料アプリ」として1位になった実績がある。
買い切り制アプリにも関わらず、『ドラクエ』や『FF』の人気移植作を差し置いて、颯爽と再び首位に返り咲いた背景には、同社の人気パズルRPGの姿が……。
■『Dokuro』とは
開発はPS Vita向け『ラグナロク オデッセイ エース』を始め、『グランディア』や『LUNAR』などの家庭用ゲームソフトのほか、数々の人気ゲーム開発の実績を誇る「ゲームアーツ」が担当。
■最後の駆け込みに優しく背中を押してくれたのは同社の『パズドラ』
今回本作がApp Storeの有料ランキングで再び首位を獲得した大きな要因として、『パズル&ドラゴンズ』のゲーム中にバナーが掲載されたことが挙げられる。
多くのゲームユーザーが集う『パズドラ』。ゲーム内は、尋常ではないメディア力を兼ね備えていることを、改めて再認識させてくれた次第だ。
また、現在『Dokuro』はサービス開始記念として、2014年1月8日まで特別価格100円(本来300円)で提供していることもあり、駆け込みでダウンロード数に繋がったことも考えられる。
優しい音楽とチョークタッチの温かみある絵本のような世界で繰り広げられる「ドクロ」と「姫」のせつない物語、やり応えのある多彩なギミックアクションゲーム『Dokuro』を、この機会に遊んでみよう。
■関連サイト
iOS版ダウンロード
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公式サイト
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会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765