フェイス・ワンダワークス、ゲームブックアプリのポータルサイト『iGameBook』のAndroid対応を開始 iOSアプリ作品の半額キャンペーンも実施
フェイス・ワンダワークスは1月10日、iOS向けに展開しているゲームブックアプリのポータルサイト『iGameBook(アイゲームブック)』のAndroid対応版を開始した。第一弾としてiTunesブックカテゴリ3位を記録した人気作品『展覧会の絵』を世界配信としてリリースする。基本無料で、一部追加購入があるアプリとなる。また、iOSアプリ全作品の半額キャンペーンも開始する。
『iGameBook』は2012年8月にオープンしたゲームブックアプリのポータルサイト。ゲームブックとは1970年代に英国で誕生したファンタジー小説がメインの書籍カテゴリーで、各パラグラフに用意された選択肢を読者が任意に選ぶことで、展開や結末が変化していくのが特徴だ。サイコロや能力値、所持アイテム、MAPなどを紙とエンピツで管理する手間がありましたが、iGameBookそれらを全て自動で管理できるアプリとして展開している。App Storeブックカテゴリ1位を獲得した『送り雛は瑠璃色の』ほか、新旧20以上の作品を展開中という。
『展覧会の絵』はムソルグスキーの代表作であるピアノ組曲「展覧会の絵」をモチーフにした作品。記憶を失った吟遊詩人が「展覧会の絵」の楽曲を元に描かれた10枚の幻想的な絵画「侏儒(しゅじゅ)」から「キエフの大きな門」までを旅しながら、自分の記憶を取り戻していくストーリーとなる。iOS版アプリは2013年にリリースされた。今回のAndroid版は多くのファンからのリクエストに応えた待望のリリースとなるという。
今後はさらに「iGameBook」の既存作品はもちろん、新作も積極的にAndroid版でのリリースを実施していくという。
なお、iGameBookのAndroid対応を記念して、1月11日(土)~1月13日(月)の3日間、『スペイン屋敷の恐怖』や『顔のない村』など、現在配信中のiOSアプリ全作品を半額で購入できるキャンペーンを実施する。
■『展覧会の絵』
Android版
■『iGameBook』
公式サイト
『iGameBook』は2012年8月にオープンしたゲームブックアプリのポータルサイト。ゲームブックとは1970年代に英国で誕生したファンタジー小説がメインの書籍カテゴリーで、各パラグラフに用意された選択肢を読者が任意に選ぶことで、展開や結末が変化していくのが特徴だ。サイコロや能力値、所持アイテム、MAPなどを紙とエンピツで管理する手間がありましたが、iGameBookそれらを全て自動で管理できるアプリとして展開している。App Storeブックカテゴリ1位を獲得した『送り雛は瑠璃色の』ほか、新旧20以上の作品を展開中という。
『展覧会の絵』はムソルグスキーの代表作であるピアノ組曲「展覧会の絵」をモチーフにした作品。記憶を失った吟遊詩人が「展覧会の絵」の楽曲を元に描かれた10枚の幻想的な絵画「侏儒(しゅじゅ)」から「キエフの大きな門」までを旅しながら、自分の記憶を取り戻していくストーリーとなる。iOS版アプリは2013年にリリースされた。今回のAndroid版は多くのファンからのリクエストに応えた待望のリリースとなるという。
今後はさらに「iGameBook」の既存作品はもちろん、新作も積極的にAndroid版でのリリースを実施していくという。
なお、iGameBookのAndroid対応を記念して、1月11日(土)~1月13日(月)の3日間、『スペイン屋敷の恐怖』や『顔のない村』など、現在配信中のiOSアプリ全作品を半額で購入できるキャンペーンを実施する。
■『展覧会の絵』
Android版
■『iGameBook』
公式サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社フェイス・ワンダワークス
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 中西 正人
- 決算期
- 3月