ブレインパッド<3655>とヤフー<4689>は、合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。出資比率は、ヤフーが51%、ブレインパッドが49%となる。会社名は未定で、1月31日に設立し、3月1日より事業を開始する予定。
今回設立する合弁会社の事業内容は、データアナリティクス事業、コンサルティング事業を展開する。専門のデータサイエンティストが分析し、広告主のデータとYahoo! JAPANのデータを活用するためのコンサルティングサービスを提供するとのこと。
ブレインパッドによると、企業のマーケティング活動におけるビッグデータ活用の重要性が高まる一方、データサイエンティストの育成が追いつかず、ビッグデータ分析の充分な体制が整っていないという課題に対応する、としている。
今回設立する合弁会社の事業内容は、データアナリティクス事業、コンサルティング事業を展開する。専門のデータサイエンティストが分析し、広告主のデータとYahoo! JAPANのデータを活用するためのコンサルティングサービスを提供するとのこと。
ブレインパッドによると、企業のマーケティング活動におけるビッグデータ活用の重要性が高まる一方、データサイエンティストの育成が追いつかず、ビッグデータ分析の充分な体制が整っていないという課題に対応する、としている。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月