ワンオブゼムは、ゲーム動画コミュニティ「FRIENGER!(フレンジャ!)」を内製開発し、自社タイトルに搭載した。同社は、2011年1月に設立。スマートフォンを中心としたコンテンツを自社にて企画開発、独自IPを生成することに特化し、国内外のチャネルにむけて提供してきた。
<以下、リリースより一部抜粋>
■「FRIENGER!」とは
FRIENGER!とは、ユーザー自身のゲームプレイをリアルタイムで録画、編集、共有、閲覧、SNSへシェアすることができる、コミュニケーションサービスです。
スマートフォンネイティブゲームは、旧来のフィーチャーフォン向けゲームよりも操作アクションやタイミングなどテクニックによって攻略する楽しみ方が増えてまいりました。
弊社タイトル『ガチャウォリアーズ』もユーザーの様々なテクニックによって多彩な攻略法が導ける構成となっており、そのプレイスタイルを見せあうような場の要望がかねてよりございました。
また、直接ユーザーの声を聞き、ゲームそのものやゲームを楽しむ場を盛り上げ、コミュニティを柔軟に管理・多機能化させていく事をゲームデベロッパー自らがやる事が、ゲームの活性化の一番の近道と考え、内製開発を実現いたしました。
FRIENGER!はiOS/Android両方のデバイスに実装が可能となっており、「録画機能」や「コミュニティ機能」を導入することができ、動画を中心としたコミュケーションの中で、ユーザのアクティビティを高め、ゲームのファンコミュニティの形成を狙います。
なお、現時点では本機能やSDKは一般公開の予定はございません。
■FRIENGER!リリーススケジュール
2014年1月 β版リリース
2014年2月 ワンオブゼム自社タイトル『ガチャウォリアーズ』他2タイトルに本格導入
■FRIENGER!の開発メンバー
ワンオブゼムではベトナム籍のエンジニア約20名が所属し、FRIENGER!の技術開発はワンオブゼムハノイ支社を中心に行いました。2014年でも日越共同プロデュース新規事業を展開して参ります。
■『ガチャウォリアーズ』
App Store
Google Play
「ワンオブゼム」企業サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社ワンオブゼム
- 設立
- 2011年1月
- 代表者
- 代表取締役 武石 幸之助
- 決算期
- 12月