クルーズ<2138>は2月20日、世界を対象に、スマートフォン・タブレット対応のiOS/Android端末向け街作りシミュレーションゲームを開発中であると発表した。本作はドイツに拠点を置くCROOZ Europe GmbHが担当し、世界のユーザー獲得を目指すとのこと。リリース日やゲーム画像など、その他の情報は開示していない。
街作りシミュレーションゲームとは、プレイヤーがゲーム内の敷地を舞台に、自由に場所を決め、様々な建造物を建てながら思い通りの街を作っていくもの。クルーズの調査によれば、トップクラスのiOS、Android向け街作りシミュレーションゲームは全世界2000万ダウンロードを超えており、特に欧米のiOS、Android売上ランキングでは多くのシミュレーションゲームが上位にランクインしているという。
リリース日については、混乱を避けるため詳細な期日は発表していない。業績寄与の確実性を上げるため競合動向やトレンド変化に応じて常時機能改善を実施しているため、「開発チームが日夜尽力しても期日を過ぎてしまうことがある」という。多くのユーザーに受け入れられるための改善項目を把握しながらも、その項目に対応せずリリースすることは本質ではないと考えているとのこと。
クルーズは本日(2月20日)、レーシングゲーム『ACR DRIFT』の世界配信を始めた。海外拠点は世界6ヶ国(アメリカ、韓国、ドイツ、イギリス、フランス、シンガポール)に展開しており、今後も市場が大きいエリア、市場拡大が望めるエリアには積極的に拠点を設立していく予定という。そして今後は、世界向けにネイティ ブアプリを開発し、積極的にリリースをしていく方針だ。また、国内市場も引き続き注力し、ネイティブアプリ、ブラウザゲームともに積極的に開発していくとのこと。
街作りシミュレーションゲームとは、プレイヤーがゲーム内の敷地を舞台に、自由に場所を決め、様々な建造物を建てながら思い通りの街を作っていくもの。クルーズの調査によれば、トップクラスのiOS、Android向け街作りシミュレーションゲームは全世界2000万ダウンロードを超えており、特に欧米のiOS、Android売上ランキングでは多くのシミュレーションゲームが上位にランクインしているという。
リリース日については、混乱を避けるため詳細な期日は発表していない。業績寄与の確実性を上げるため競合動向やトレンド変化に応じて常時機能改善を実施しているため、「開発チームが日夜尽力しても期日を過ぎてしまうことがある」という。多くのユーザーに受け入れられるための改善項目を把握しながらも、その項目に対応せずリリースすることは本質ではないと考えているとのこと。
クルーズは本日(2月20日)、レーシングゲーム『ACR DRIFT』の世界配信を始めた。海外拠点は世界6ヶ国(アメリカ、韓国、ドイツ、イギリス、フランス、シンガポール)に展開しており、今後も市場が大きいエリア、市場拡大が望めるエリアには積極的に拠点を設立していく予定という。そして今後は、世界向けにネイティ ブアプリを開発し、積極的にリリースをしていく方針だ。また、国内市場も引き続き注力し、ネイティブアプリ、ブラウザゲームともに積極的に開発していくとのこと。
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138