SCE、PSVita向け基本無料ゲーム『Destiny of Spirits:ASIA』の正式サービスを3月20日に開始

ソニー・コンピュータエンターテインメント(SCE)ジャパンアジアは3月6日、PlayStationVita(PSVita)用ソフト『Destiny of Spirits:ASIA』(デスティニー オブ スピリッツ:アジア)のサービスを3月20日に開始すると発表した。オンライン専用で、基本プレイ無料の一部アイテム課金制ゲームとなる。世界中のプレイヤーと「運命」で繋がる「グローバル・ロケーションゲーム」と銘打っている。2013年10月24日~11月1日に世界同時ベータテストを実施していた。

古くから世界中で精霊、怪物、神、伝説などと呼ばれてきた存在「スピリッツ」。プレイヤーはスピリッツを操り、凶暴化した「カオススピリッツ」を倒して、地球を浄化する運命を担う。

世界を「アジア」「アメリカ」「ヨーロッパ」の3つの地域に分け、それぞれのパッケージで登場するスピリッツが異なる。現実世界で他の地域に足を運んだり、他の地域のプレイヤーとフレンドになることで、各地域特有のスピリッツを獲得することができる。プレイヤーは、全世界で数百種にも及ぶ世界各地の強力なスピリッツ達を集めていく。
 

東洋の九星占術と、西洋の12占星術を融合した「デスティニーエンジン」が、プレイヤーの生年月日を元に運勢を導き出し、毎日変化する運勢がその日のプレイに大きな影響を与える。「デスティニーエンジン」によって、世界中のプレイヤーの中から相性の良いフレンドが導き出される。フレンドがいれば「トレード」「運命召喚」「デスティニーストライク」など、優位にゲームを進めることができる。フレンド同士でスピリッツのトレードも可能だ。
 
 


■『Destiny of Spirits:ASIA』(デスティニー オブ スピリッツ:アジア)

公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
設立
1993年11月
代表者
暫定CEO 十時 裕樹
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