テンクロス、Android向けノベルゲーム『ほしのの。』をリリース…携帯アプリで人気を博したビジュアルノベルゲームが登場

ten†cross/テンクロスは、Android向けノベルゲーム『ほしのの。』を3月21日にリリースした。GMOゲームセンターからも前編・後編の2部構成で配信されている。アプリは無料で利用することができる。

本作は、PC Flashノベル、携帯アプリでも人気を博したビジュアルノベルゲームのAndroidアプリ版にあたる。アプリ版でも簡単に操作できるため、ストーリーとイラストに集中して楽しむことができる。原作・シナリオは、吉村 麻之さん、原画は、まんごープリンさんが担当している。ストーリーとイラストが好評で、現在、レビューは平均4.9と非常に高い評価を得ている。



■あらすじ

星を、待っていた。
栃木県星野。山間部にあるこの地域は東京とは異なり、夜空には星が瞬いている。
そんな田舎の町に両親を事故で亡くした少年、川島 結城'(かわしま ゆうき)が親戚の和泉家へと預けられることになった。
両親を亡くした悲しみ・慣れない田舎暮らしから、周りの人が気遣ってくれるもののなかなか馴染めないでいる結城。
そんな中、従姉である和泉榛奈(いずみ はるな)は結城のことを心配し、何かと面倒を見てくれる。
初めははるねぇのことを鬱陶しいと思っていた結城だったが、ある日の出来事をきっかけに和泉家の一員として馴染んでいく。
そして、時は過ぎ――。

 



 

『ほしのの。』




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