enish<3667>は、この日(4月21日)、『ぼくのレストランⅡ』で、日本最大級の肉のイベント「肉フェス」(主催:Food Nations 実行委員会)のO2O支援を行うと発表した。
「肉フェス」は、ゴールデンウィークの5月2日(金)〜6日(火・祝)の5日間、東京・駒沢オリンピック公園中央広場で開催されるフードイベント。普段行列ができてなかなか予約がとれない食べログのランキング上位店や、東北をはじめとする日本各地の名店や各国の在日外国大使館が参加した世界の肉料理が一同に集う食の祭典となる。
今回、「ぼくのレストランII」ゲーム内に「肉フェス」特設ページを設置し、イベント当日会場で販売される食券1枚購入につき限定でシリアルナンバー付きカードが配布される。入手したシリアルコードをゲーム内指定ページで入力すると限定アイテムが獲得できるという。カードは、各日1日2回(午前11時~、午後6時~)に配布予定で、各日分のカードがなくなり次第終了となる。
なお、「肉フェス」は、イベント予定来場者数は20万人が想定されているとのことで、これだけ大規模のイベントを対象にしたO2Oサービスは他に例がなく非常にユニークな取り組みといえよう。
■関連サイト
「肉フェス」公式サイト
ぼくのレストランII
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667