サイバーエージェント、動画を使用したパフォーマンス広告の提供開始…CPC課金に対応、バナー広告に比べて200%高い効果
サイバーエージェント<4751>のアドテクスタジオは、4月21日、スマートフォンアドプラットフォーム「AMoAdネットワーク」(提供:AMoAd)で、ソニックムーブと共同で動画を使用したパフォーマンス広告を開発し、提供を開始した。
パフォーマンス広告は、主にCPA/CPIを成果指標とする企業に向けた商品設計をしており、リッチ広告で主流となっているインプレッション課金だけでなく、CPC課金にも対応した。また、動画視聴時間に応じたリターゲティング広告の設計・配信も可能となっているという。
同社では、商品リリースに先立ち、スマートフォン向けサービス「Ameba」が提供する『ガールフレンド(仮)』でテストマーケティングを実施し、通常の静止画バナー広告と比較して約200%高いプロモーション効果が確認できたとのこと。
AMoAdでは、CPA/CPIを成果指標とする企業を対象として、2014年9月までに100社の実施を見込む、としている。
パフォーマンス広告は、主にCPA/CPIを成果指標とする企業に向けた商品設計をしており、リッチ広告で主流となっているインプレッション課金だけでなく、CPC課金にも対応した。また、動画視聴時間に応じたリターゲティング広告の設計・配信も可能となっているという。
同社では、商品リリースに先立ち、スマートフォン向けサービス「Ameba」が提供する『ガールフレンド(仮)』でテストマーケティングを実施し、通常の静止画バナー広告と比較して約200%高いプロモーション効果が確認できたとのこと。
AMoAdでは、CPA/CPIを成果指標とする企業を対象として、2014年9月までに100社の実施を見込む、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニックムーブ
- 設立
- 2002年3月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 大塚 祐己
- 決算期
- 9月