バンナム、KLab開発の『テイルズ オブ アスタリア』がApp Storeで、アカツキ開発の『テイルズ オブ リンク』がGoogle Playでそれぞれ配信開始


バンダイナムコゲームスは、本日(4月23日)、『テイルズ オブ』シリーズの新作アプリとして、App Store版『テイルズ オブ アスタリア』とGoogle Play版『テイルズ オブ リンク』を配信開始した。
すでに、Google Play版『テイルズ オブ アスタリア』、App Store版『テイルズ オブ リンク』を配信しており、今回の配信でApp Store/Google Playどちらからでもダウンロードできるようになった。
■『テイルズ オブ アスタリア』とは
本作は、『テイルズ オブ』シリーズのシナリオライターが手掛けるスマートフォン向け完全新作RPGで、事前登録者数は10万人を突破した。シリーズ歴代キャラクターたちによって新たなストーリーが繰り広げられており、選ばれし6人の主人公(クレス、ロイド、ルーク、ユーリ、ソフィ、ミラ)を中心に、時に力を合わせ、時に対立し、お互いの想いがぶつかり合う群像劇が描かれている。
さらに、豪華声優陣による録り下ろしボイスを搭載しており、感情表現豊かなキャラクターたちの声が、バトルや物語を盛り上げる。また、タップアクションを取り入れた「新感覚クロススライドバトル」のほか、オープニングアニメを『進撃の巨人』や『鬼灯の冷徹』などの制作に関わった「WIT STUDIO」が制作したり、テーマソングにアーティスト「Do As Infinity」を起用したりと、シリーズファンも納得する評価を得ているようだ。
開発はKLabが担当。




■『テイルズ オブ リンク』とは
本作は、『テイルズ オブ シリーズ』の最新作。新しい世界観の中で、主人公たちがテイルズキャラクターたちとともに、天界より落ちた災厄の種との闘う物語を描いている。パーティキャラを指で結び、繋げることでチームを組ませて敵に攻撃を行うタッチリンクバトルを採用している。
従来のテイルズオブシリーズさながらのキャラクターが入り乱れての乱戦感と、戦況にあわせたチームを作る戦略性により、新感覚の戦闘が体感可能だ。また、シリーズ初の9人同時バトル(最大12人パーティ)となっており、今までに作れなかったパーティを組んでの戦闘も楽しめる。
開発は『サウザンドメモリーズ』を開発したアカツキと、バンダイナムコスタジオとの共同。




©いのまたむつみ ©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Games Inc.
©BANDAI NAMCO Games Inc. developed by Akatsuki inc./ BANDAI NAMCO Studios Inc.
(C)いのまたむつみ (C)藤島康介
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宮河 恭夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2562億1500万円、営業利益356億4800万円、経常利益381億7700万円、最終利益217億1000万円(2022年3月期)
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高238億9500万円、営業損益11億500万円の赤字、経常損益10億2800万円の赤字、最終損益34億6800万円の赤字(2021年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高262億7300万円、営業利益74億4800万円、経常利益78億6700万円、最終利益51億9300万円(2022年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932