NTTレゾナントは、クラウド型モバイル検証サービス「Developers AppKitBox」で、ブラウザ上で操作できる「Remote TestKit ブラウザ版」の正式提供を開始するとともに、Jamo Solutionsが提供するテスト自動化ツール「M-eux Test」との連携を開始すると発表した。
■ブラウザ版
ブラウザ版は、PCへ専用ソフトウェアをインストールせずに手軽に検証できるため、ソフトウェアの個別インストールが制限されている企業も利用しやすくなる。「Remote TestKit」は当初、開発者向けに開発時に検証しやすいサービスとしてクライアントソフト版を提供してきたが、デザイン確認やアプリの受入試験、リリース後のユーザー問い合わせなど開発者以外の利用ニーズが高まったことに対応した。
■「M-eux Test」との連携
「Remote TestKit」の複数台の実機の制御技術と、「M-eux Test」のオブジェクト認識技術により、ユーザーは極めて簡単にテストケースを作ることができ、クラウド上の多数の実機で検証することができるという。世界的に普及しているHP社UFT(Unified Functional Testing)などを利用して、クラウドに設置してある数百台のスマートフォンに対する自動試験が可能になるなど、アプリケーションの品質向上と検証作業の効率化を図ることができる。
■ブラウザ版
ブラウザ版は、PCへ専用ソフトウェアをインストールせずに手軽に検証できるため、ソフトウェアの個別インストールが制限されている企業も利用しやすくなる。「Remote TestKit」は当初、開発者向けに開発時に検証しやすいサービスとしてクライアントソフト版を提供してきたが、デザイン確認やアプリの受入試験、リリース後のユーザー問い合わせなど開発者以外の利用ニーズが高まったことに対応した。
■「M-eux Test」との連携
「Remote TestKit」の複数台の実機の制御技術と、「M-eux Test」のオブジェクト認識技術により、ユーザーは極めて簡単にテストケースを作ることができ、クラウド上の多数の実機で検証することができるという。世界的に普及しているHP社UFT(Unified Functional Testing)などを利用して、クラウドに設置してある数百台のスマートフォンに対する自動試験が可能になるなど、アプリケーションの品質向上と検証作業の効率化を図ることができる。