REAL SAMURAIは、FlashファイルからHTML5コンテンツを作り出すことができるソリューション「MAKE5」β版にて、新機能を追加したことを発表した。新しく追加された機能は下記の通り。■待望のサウンドファイルの対応が可能に
サウンド付きFlashコンテンツのHTML5変換が可能になった。サウンドは、教育・アニメーション・広告・Web・ゲームなどの様々なコンテンツ演出として欠かせない要素であるため、よりリッチなコンテンツ展開が期待できる。
埋め込みサウンドを使用しているFlashコンテンツは、MAKE5サイトのプレビュー機能にて変換後の表示を確認できる。外部読み込みにてサウンドを使用している場合も対応可能となっているため、MAKE5サイトより問い合わせること。
⇒SWFファイルを持っている方はこちらより試すことが可能
⇒Flashファイルを持っている方はExtensionからも利用可能
⇒サンプルはこちら
■Export後、コンテンツ再生までの読み込み速度が向上
情報処理のシステム改修により、コンテンツ再生までの読み込み速度が大幅に向上した。改修内容は、Export時にHTMLファイルと画像・サウンドファイルを分けて書き出し、HTMLファイルの容量を軽くするというもの。スマートフォン・タブレット上でもストレスなくコンテンツの再生を開始できる。
※上記のHTMLファイル軽量化はExport時に実行される。
サイト上のプレビューでは従来通りの読み込み時間が発生する。
■XMLを一部対応
XMLを使用しているコンテンツの変換が一部可能になった。
デモ・変換のお申し込みはMAKE5サイトの問い合わせから。
■関連サイト
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