DeNA、スマホ向け週刊マンガ雑誌アプリ『マンガボックス』連載作品が初の書籍化。本日より『高遠少年の事件簿』など計11作品が発売
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、同社が提供するマンガ雑誌アプリ『マンガボックス』(iPhone、iPad/Android版)の連載作品が初めて書籍化し、2014年5月9日(金)本日、単行本と電子書籍で発売することを発表した。
単行本は、講談社コミックスとして全国の書店、コンビニエンスストア(一部店舗を除く)にて発売となり、対象作品は『高遠少年の事件簿』や『ビリオンドッグズ』、『穴殺人』など『マンガボックス』オリジナルマンガとして展開してきた計11作品。
また、『マンガボックス』内での電子書籍の有料配信を開始。『マンガボックス』内の「コミックストア」のコーナーで購入することができ、対象作品は上記の内11作品に加え、すでに単行本としても発売中の2作品を合わせた計13作品。現在『マンガボックス』にて連載中の作品は、今後も随時、単行本・電子書籍化を進めていく予定とのこと。
■単行本、電子書籍で本日発売となる作品リスト
*順不同
*「アポカリプスの砦」、「たけだけだけー武田系限定ー」はライバルコミックス、その他は全て講談社コミックス。
*価格は以下の通り。
<単行本>
「天空侵犯」 定価:本体560 円(税別)
「天空侵犯」以外 定価:本体429 円(税別)
<電子書籍> ※マンガボックスでの販売価格。
「天空侵犯」 500 円(税込)
「天空侵犯」以外 400 円(税込)
■『マンガボックス』
iPhone/iPad 向け
Android 端末向け
©DeNA Co.,Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432