ランド・ホーは、本日（5月27日）、タワーディフェンスゲーム『ゴーストパーティ』の配信を開始したことを発表した。本作は、2013年にリリースされた完全無料の『ゴーストハウス』の続編で、前作で好評だったPOPでコミカルな世界観をよりパワーアップし、ユーザーからの希望の多かったステージとユニットも大幅に追加している。
また、本作にはソーシャル要素が追加されており、Facebookの友だちとランキングで競い合ったり、ハートを送って助けてあげたりといったすることができる。これにより、今までにない持ちつ持たれつのタワーディフェンスゲームが楽しめるようになっている、とのこと。
さらに、本作で追加された各種アイテムにより、本格的なタワーディフェンスゲームでありながら、初心者でも楽しめるようになっている、という。そのアイテムの中でも目玉なのは"BOMB"だ。"BOMB"はステージ上の全ての敵（人間）を一気に始末できる優れもので、タワーディフェンスゲームにあるまじき爽快感は一度使ったら病みつきになるとのこと。
＜以下、プレスリリースより掲載。＞
■ 【ゴーストパーティの遊び方】
プレイヤーは所持コスト（ゲーム内通貨）でユニット（お化け）を設置し、敵（人間）を驚かせる。ユニットに人間が近づくとお化けが飛び出して人間を驚かせる。人間は屋敷の奥深くに眠る『宝石』（ゴール）を狙って行進してくる。この宝石を全て奪われると『ゲームオーバー』。敵である人間は、お化けから驚かされるとびっくりしてＨＰが減る。人間はＨＰが『０』になると『絶叫』して逃げ出す。全ての侵入者を驚かせ『宝石』を守りきればステージクリア。ステージをパーフェクトでクリアするとユニットをゲットできる『専用チケット』を入手できる。
(C) ランド・ホー
