アイモバイル、アドネットワーク「i-mobile」のSDKをアップデート…新規SDK導入のアプリで「クリック単価最低20円保証」キャンペーン実施

アドネットワーク「i-mobile」を運営するアイモバイルは6月6日、「i-mobile」のSDK(ソフトウェア開発キット、iOS/Android対応)の大幅アップデートに伴い、新規でSDKを導入したアプリの各種バナー広告を、クリック単価(CPC)最低20円で保証するキャンペーンを実施すると発表した。実施期間は6月4日から7月31日まで。

新規iPhoneアプリ、または新規Androidアプリを登録後、通常バナー、ビックバナー、ミディアムレクタングルの各広告枠サイズのCPCについて、最低20円保証とする。1開発者あたり、複数アプリ適用可能。各スポット1万クリックまで最低CPC20円を保証する。

アップデート後の新しいSDKを導入したアプリが対象。だが、既に登録のあるアプリでSDK通常バナーを活用しているスポットはキャンペーン対象外となる。新SDKを利用しているビックバナー・ミディアムレクタングルについては、全てのアプリで適用となる。
 
 

キャンペーン詳細

 

SDKアップデート内容

1:各種バナー広告の表示に対応
従来のSDKにて対応済みのSPバナー広告(320X50)に加え、新たにビックバナー(320X100)、ミディアムレクタングル(300X250)のバナー広告の表示にも対応した。アイコン広告ついては、近日中の対応を予定している。

2:アニメーションgif対応
動きのあるバナー広告の表示が可能になった。従来のバナー広告と比べ、訴求力が強くなり、CTRの上昇を期待できる。

3:全画面広告とインライン広告を一つのSDKで実現
従来は、全画面系広告(インタースティシャル、ウォール広告)と、インライン系広告(バナー広告)を表示させようとした場合、それぞれ別のSDKを使用する必要があったが、1つのSDKで実現できるようになった。
 


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