バンダイの『妖怪ウォッチ』のトレーディングカードゲームが累計出荷数2000万枚を突破! 追加出荷や記念して大型イベントも開催予定 第2弾も7月発売



バンダイカード事業部は、対戦型トレーディングカードバトル『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル 第1弾』(5月2日発売、自販機ブースターは4月末)と、『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル スタートパック~はじめてのともだち~』(5月2日発売)の累計出荷数が2000万枚を突破したことを明らかにした。

『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』は、レベルファイブ原作のゲーム・コミックス・テレビアニメ・ホビーで小学生男児を中心に大人気の「妖怪ウォッチ」で初のトレーディングカードバトルとなる。「妖怪ウォッチ」の世界観をトレーディングカードで再現した2人で対戦するカードバトル。アニメやゲームで登場する妖怪の召喚はもちろんのこと、妖怪にとりついてバトルを行う「とりつく」の要素が特徴となっている。カードバトルは15枚から遊ぶことができ、カードを増やしていくことで、より戦略的なカードバトルが楽しめる。

なお、5月2日に発売した『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル 第1弾』と『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル スタートパック~はじめてのともだち~』については、現在、追加生産分も随時出荷中とのことで、商品も購入しやすくなっているという。さらに7月18日には『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル 第2弾』も発売する予定。

これ以外にも累計出荷枚数2,000万枚を記念して、大型イベントへの出展や全国での公認大会も実施する。大型イベントは、6月28日・29日に幕張メッセで開催される次世代ワールドホビーフェアへの出展を中心に7月以降も大型イベントに出展する予定。8月からは全国の量販店・専門店で『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』で初めての公認大会も実施するという。

 




 

妖怪ウォッチとりつきカードバトル

株式会社バンダイ
http://www.bandai.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイ
設立
1950年7月
代表者
代表取締役社長 竹中 一博
決算期
3月
直近業績
売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)
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