コーエーテクモゲームス、初夏配信予定の新作アプリ『クイズバトル討鬼伝』に登場する6人の“ウタカタの住人”たちを公開


コーエーテクモゲームスは、本日(6月20日)、事前登録受付中で、初夏配信予定のスマートフォン用クイズRPG『クイズバトル討鬼伝』の最新情報を公開した。今回公開されたのはゲーム中に登場するキャラクター“ウタカタの住人”たち。

本作は、ハンティングアクションゲーム『討鬼伝』を題材にしたスマートフォン向けクイズRPG。プレイヤーは、次々と出題されるクイズに答えることで、立ちはだかる強大な“鬼”を退治し、勝利を目指していく。
 
 

■本作に登場するキャラクター“ウタカタの住人”たち


【ウタカタの住人】
「モノノフ」の里には戦士以外にも多くの人々が集い、日々の暮らしが営まれている。常に“鬼”の脅威にさらされている状況だが、結界のおかげで比較的安定した生活が営まれている。


▲橘花(キッカ) - 高き嶺の花橘
ウタカタの里の「神垣ノ巫女」で、桜花の妹。里の周囲に結界を張り、“鬼”の侵入を防ぐ役目を負う。大切に育てられ、長い間外に出られなかったため、世間知らずなところがある。しかし責任感が強く、負けず嫌いのため、ウタカタの里を守るために懸命に努力する。


▲大和(ヤマト) - “鬼”を討つ鬼、その頭
ウタカタの「モノノフ(鬼ノ府)」を指揮するお頭。泰然自若を旨とし、自他に一切の甘えを許さない。かつてはモノノフの英雄として名を馳せたが、とある戦で片目を失い、現在は現役を退いている。普段は押し隠しているものの、その心の奥底には仲間達への深い情が秘められている。


▲秋水(シュウスイ) - 異能の天才
「モノノフ(鬼ノ府)」を陰から支える研究員。“鬼”の生態や弱点を分析し、モノノフ達に戦術情報を提供する役目を担う。卓越した頭脳で、これまでに様々な発見をしてきた。人当たりが良く、周囲に親しまれているが、時に妖しい光を瞳の奥に宿す。


▲木綿(ユウ) - 笑顔を咲かす陽の光
「モノノフ(鬼ノ府)」の受付を務める少女で、大和の娘。どんな時でも笑顔を絶やさず、明るく元気にモノノフ達を戦場に送り出す。その分け隔てない振る舞いから、組織内で絶大な人気を得ている。しかし、父である大和を恐れて誰も近づけない。


▲たたら(タタラ) - 頑固一徹の名工
ウタカタの里随一の鍛冶屋。モノノフ達が持ち帰る素材を加工して、武具を作り出すことを生業としている。性格は頑固で職人気質だが、頼まれたものはどんな物でも作るのが信条。時には天狐の飾りを作ったりすることも。


▲樒(シキミ) - 奇人、我が道を行く
ミタマを祀る祭祀堂の巫女。モノノフとミタマの結びつきを強め、力を引き出すことができる唯一の人物。飄々としており、他人の言動など何処吹く風で、一切影響されることがない。何を考えているのか窺い知れないが、生活は堅実そのもので、貯金に余念がない。

 



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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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