ジャフコ<8595>は7月18日、2015年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比75%増の105億円、 営業利益は3倍の72億円、経常利益は2.6倍の75億円、純利益は2.8倍の53億円だった。IPO(新規株式公開)市場の活性化によってキャピタルゲイン (株式売却益)が大きく伸びたことが主な要因だ。
なお、第1四半期としては四半期開示以降で最高の利益を達成した。
キャピタルゲイン(値上がり益)が高水準に推移した。キャピタルゲインは69億7600万円と、前年同期の28億8200万円から大きく増えた。国内IPOは4社、海外が1社だった。上場した投資先では、アドネットワーク関連のフリークアウトなどがある。
2014年3月期の業績予想は引き続き非開示とした。同社では、国内・海外の株式市場や新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であることを理由にあげている。
なお、第1四半期としては四半期開示以降で最高の利益を達成した。
キャピタルゲイン(値上がり益)が高水準に推移した。キャピタルゲインは69億7600万円と、前年同期の28億8200万円から大きく増えた。国内IPOは4社、海外が1社だった。上場した投資先では、アドネットワーク関連のフリークアウトなどがある。
2014年3月期の業績予想は引き続き非開示とした。同社では、国内・海外の株式市場や新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であることを理由にあげている。