セガ、PlayStation Vita版『ファンタシースターオンライン2』のクライアント頒布数が100万件を突破したと発表…記念キャンペーンを実施


​セガは、この日(9月22日)、PlayStation Vita版『ファンタシースターオンライン2』のクライアント頒布数が、サービス開始から1年7ヶ月でダウンロード版とパッケージ版を合わせて100万を突破したと発表した。

『ファンタシースターオンライン2』は、2012年7月に先行してPC版からサービスが始まり、翌年2月末よりVita版のサービスがスタートした。複数のプラットフォームでプレイデータの共有を可能にする「境界を超えるRPG」というゲームコンセプトの実現や、本格的なオンラインRPGが携帯ゲーム機でも遜色なく楽しめる点が多くのユーザーに評価された、としている。

ゲム内では、8月下旬から大型アップデート「EPISODE3」の配信がスタートしており、新クラス、新惑星、新ロビー「カジノエリア」の登場など多数の新規要素により、最大同時接続者数が10万人を超えているという。また2014年春よりサービスを開始したスマートフォン版『ファンタシースターオンライン2 es』も50万DLを突破し、プラットフォームを超えた広がりを見せている。

なお、今回のPS Vita版ユーザー100万突破を記念しまして、“PS Vita版ユーザー100万突破記念スペシャルキャンペーン!”を実施するとのこと。キャンペーン期間中、通常時より「獲得経験値」「レアドロップ倍率」「レアエネミー出現倍率」がそれぞれ100%アップする。また、期間中ゲームにログインするだけで、1日につき1種類のアイテムがプレゼントされる。



■『ファンタシースターオンライン2』
 

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