gumiとアカツキ、『サウザンドメモリーズ』の韓国、英語圏、東南アジア、欧州、中南米、南部アフリカでの配信および運営で業務提携 まずは韓国で11月下旬配信へ
gumiとアカツキは、アカツキが展開するスマートフォン向けキャラリンクRPG「サウザンドメモリーズ」の韓国、英語圏、東南アジア、欧州、中南米、南部アフリカでの配信および運営における業務提携契約を締結したことを発表した。
今回の提携では、まず2014年11月下旬(予定)に韓国でのリリースを予定。gumiの子会社であるgumi Asia, Pte ltd.(所在地:シンガポール)が中心となってローカライズと運営を担当し、複数のプラットフォームで展開する。その後、英語圏、東南アジア、欧州、中南米、南部アフリカへも順次リリースを行っていく方針だ。
gumiは、これまでにも子会社エイリムが展開するスマートフォン向けRPG「ブレイブ フロンティア」の海外展開を行っており、海外各拠点による徹底したローカライズとカルチャライズ、さらには各地域に合致したマーケティングとプロモーションを実施することで世界中で大ヒットを記録している。今回の提携でもこうした海外展開力を活かし、「サウザンドメモリーズ」の海外でのヒットを目指していくとしている。
なお、「サウザンドメモリーズ」の概要は以下の通り。
「サウザンドメモリーズ」
2013年11月22日に配信開始。かわいいちびキャラを指でつなげて戦う新しい本格アクションRPG。伝説の騎士が500年前に果たせなかった魔王討伐を果たすため、プレイヤーは、時空を超えて集まった仲間とともに冒険していく。キャラクターをリンクさせる新しいゲームシステム、豪華声優陣による全キャラクター完全フルボイス化、500年の歴史を紡ぐ壮大なストーリーなど、爽快感と本格ゲームの深さを兼ね備えたゲームとなっている。
■『サウザンドメモリーズ』(日本語版)
今回の提携では、まず2014年11月下旬(予定)に韓国でのリリースを予定。gumiの子会社であるgumi Asia, Pte ltd.(所在地:シンガポール)が中心となってローカライズと運営を担当し、複数のプラットフォームで展開する。その後、英語圏、東南アジア、欧州、中南米、南部アフリカへも順次リリースを行っていく方針だ。
gumiは、これまでにも子会社エイリムが展開するスマートフォン向けRPG「ブレイブ フロンティア」の海外展開を行っており、海外各拠点による徹底したローカライズとカルチャライズ、さらには各地域に合致したマーケティングとプロモーションを実施することで世界中で大ヒットを記録している。今回の提携でもこうした海外展開力を活かし、「サウザンドメモリーズ」の海外でのヒットを目指していくとしている。
なお、「サウザンドメモリーズ」の概要は以下の通り。
「サウザンドメモリーズ」
2013年11月22日に配信開始。かわいいちびキャラを指でつなげて戦う新しい本格アクションRPG。伝説の騎士が500年前に果たせなかった魔王討伐を果たすため、プレイヤーは、時空を超えて集まった仲間とともに冒険していく。キャラクターをリンクさせる新しいゲームシステム、豪華声優陣による全キャラクター完全フルボイス化、500年の歴史を紡ぐ壮大なストーリーなど、爽快感と本格ゲームの深さを兼ね備えたゲームとなっている。
■『サウザンドメモリーズ』(日本語版)
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932