新作

ワーナー・ブラザースがモバイルゲーム事業に本格参入…第1弾『境界の黒翼アサルトレイヴン -白銀の意思アルジェヴォルン外伝-』をリリース

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

2014.12.18 18:37

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、12月17日より、モバイルゲーム制作・配信事業の本格展開第1弾として、『境界の黒翼アサルトレイヴン -白銀の意思アルジェヴォルン外伝-』の提供を開始した。

『境界の黒翼アサルトレイヴン』は、東京MXテレビなどで放映中のTVアニメ『白銀の意思アルジェヴォルン』の外伝として展開する、リアルタイム戦略ゲーム。プレイヤーは、人型機動兵器「トレイルクリーガー」と、搭乗パイロットの組み合わせを考えながら部隊を編成し、様々なミッションにチャレンジする。

「近接」「射砲」「銃撃」の3つの属性を持つ「トレイルクリーガー」の特徴を生かした戦略を瞬時に考え、刻々と変化していく戦況の中で、敵の行動や地形を読みつつ、与えられたミッションを攻略することでステージクリアを目指していく。スマートフォン・タブレットならではの簡単なスワイプ操作を採用し、直感的かつスムーズに操作することできる。

また、戦略ゲームの醍醐味とも言えるアイテムやトレイルクリーガーの改造や開発といったやりこみ要素も満載。さらにキャラクターごとのイベントミッションも用意されているという。

なお、ゲーム内のストーリーは、TVアニメ本編と同様の時間軸で進行している別の物語で、緻密に設計された壮大な世界観も見どころのひとつとなる。舞台となるのは、人類が戦いをやめられなかった世界。「アランダス連合王国」と「インゲルミア諸国統合体」の長きにわたる戦闘の最中、最前線の強襲部隊である「アサルトレイヴン隊」に派遣されたプレイヤーが、戦いにどのような運命をもたらすのか、エンディングまで目が離せない展開が続く。

随所にTVアニメ本編とリンクしている箇所があり、アニメでは語られることのない、もうひとつのサイドストーリーが展開される。もちろん、TVアニメを見たことがなく、ゲームから始めたプレイヤーでも、スムーズにストーリーに入り込め、楽しめる内容になっているという。