エイリムは、本日（1月15日）、スマートフォン向けロールプレイングゲーム(RPG)『ブレイブ フロンティア』のプレイヤー数が日本国内500万人、全世界合計2000万人を突破したと発表した。日本国内でのiOS版をリリースしたのは2013年7月3日だが、そこから約560日で記録を達成したことになる。
本作は、ファンタジー世界を舞台にした、スマートフォン向けの王道RPGだ。多彩なドットキャラクターたちが縦横無尽に動く、爽快感抜群のバトルが展開されるほか、キャラクターの育成と壮大なストーリーが楽しめる。日本国内だけでなく、北米やアジア各国のアプリストアの売上ランキングで上位に入るなどいまや世界的な大ヒットタイトルに成長した。gumiの決算報告などから海外ユーザーの比率が高いことはわかっていたが、海外ユーザー比率が75％を占めている状況をあらためてみると驚きだ。
なお、運営元のエイリムでは、待望の第2章メインシナリオや新機能の実装、各種イベントの開催など、プレイヤーが楽しめる企画を準備しているという。
■『ブレイブ フロンティア』
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