HoYoverse、『ゼンゼロ』Ver.2.5「この身に『希望』を灯すとき」を12月30日リリース…葉瞬光が正式に登場&S級エージェント「照」が無料で入手可能

グローバルエンターテインメントブランドのHoYoverseは、本日12月19日、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.5「この身に『希望』を灯すとき」を12月30日にリリースすることを発表した。Ver.2.5では、プロキシをシーズン2のクライマックスへとお連れし、虚狩りの葉瞬光や人気メンバーの照が登場。さらに、新たなホロウコンテンツやマルチプレイヤー戦闘、ゲームプレイの改善も同時に実装となる。
新年を迎えるにあたり、プロキシの日頃の支援に感謝を込めて、Ver.2.5では無料のS級エージェント「照」、ポリクローム×1000、ジェーンの新コスチュームなど、様々な特典を用意している。

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■新エージェントとボンプ
雲嶽山の姉弟子・葉瞬光が初の二形態虚狩りエージェントとして登場。葉瞬光は特殊な「凛刃」ステータスであり、「澄心境」状態に入って独自のエーテルベールを発動すると、凛刃ダメージを大量に与えると同時に、敵にデバフを付与する。








葉瞬光と共に出陣する相棒のボンプ・メメは、敵に向けて剣を連射することができる。


さらに、クランプスの黒枝が誇る「常勝不敗」の伝説--S級氷属性防護エージェント・照も登場。可愛らしい見た目とは裏腹に、フィールドを縦横無尽に駆け回り、巨大な武器を振るって敵を制圧する。「氷霜値」を蓄積することで「エーテルベール・湧泉」が発動し、チーム全体に強力なバフ効果を付与する。






■新イベントとゲーム体験の改善
強力な仲間の加勢により、衛非地区での決戦も間近に迫ってくる。伝説の青溟剣が始まりの主の根源的な力と共鳴を始め、かつてプロキシたちを幾多の戦いで救ってきたその強大な力が、今や密かに反逆の兆しを見せている。そして、これまでホロウの中にしか現れなかった謎の白い花が、突如として澄輝坪に蔓延し咲き始め、ラマニアンホロウの不穏が広がることを予兆しているよう。プロキシたちは輝嶺石鉱山遺跡へと足を踏み入れ、新たな覚感の術を駆使し、エージェントたちと共にホロウの深層に潜む真実の解明に挑んでいく。

この冒険は、後日談「空明尋剣録」で続いていく。プロキシたちは葉瞬光を支援し、青溟剣の代償を克服する方法を探ることになる。葉瞬光の機動能力「影なき剣光」を活かして秘境を探索し、イベント参加報酬として、最新音動機含む各種報酬を獲得できる。
また、期間限定イベント「連携調査:神の迷い路」では、マルチプレイ戦闘が登場する。プレイヤーは3人チームを編成し、テンポの速い連携重視の戦闘に挑戦することになり、チームワークと戦術判断力が試される。
さらに、戦闘以外の新要素として、新機能「プロキシチャンネル」が実装予定。チャンネルへの参加や作成を通じて、情報共有や交流、依頼の掲示・受注が可能となり、新エリー都での暮らしが、より生き生きとしたものになる。
Ver.2.5では戦闘と育成体験が引き続き改善される。「11号」、グレース、0号・アンビー、エレン、バーニスの戦闘システムがアップデートし、性能が強化される。また、その他常設のエージェントも今後強化を予定している。さらに、式輿防衛戦と危局強襲戦の改善・最適化を進めると同時に、模擬実戦に新たな掃討機能を実装。エーテル電池を消費することで昇格素材や音動機ドライバディスクを素早く入手できるようになり、エージェントの日常育成がより手軽になる。
すべてのプロキシ様を新エリー都へお迎えるため、先行上映機能を通じて、誰でもVer.2.5のストーリーを直接体験することができる。あわせて、期間限定の各種変調イベントが開催され、これらを活用することで、チームをさらに強化・拡充することができる。葉瞬光と照の変調イベントはバージョン期間中常時開放され、後半には特別復刻変調も開催される。アリス、0号・アンビー、アストラ・ヤオの中から1名を指名でき、初回招集のS級エージェントは必ず指名したエージェントとなる。また、上記エージェントのモチーフ音動機も同様のルールで復刻される。
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