1月24日17時(日本時間)調べの米Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)では、上位9タイトルは前週と変わらず。Supercellの『Clash of Clans』が45週連続の首位となり、以下、Machine Zone『Game of War - Fire Age』、King.com『Candy Crush Soda Saga』と続いた。
上位タイトルの動きがないなか、Com2usの『Summoners War: Sky Arena』が前週18位から10位となった。米国Google Playでは初めてのTOP10入りとなる。本作は、最高水準のグラフィックと華麗な戦闘エフェクトをもとにモンスターを収集・育成し、様々なダンジョンを攻略していくフル3D RPGだ。
リリースから1カ月後には米国Google Playの売上ランキングでTOP30に定着したが、そこから半年ほどかけてさらに順位を上げてきた。上位はリアルタイムストラテジーやパズルゲーム、カジノ、農園系となっており、本作のようなRPGがどこまで食い込めるか注目である。
出所:App Annie
なお、日本勢ではgumiとエイリムの『ブレイブ フロンティア』が26位となり、TOP30をキープした。その他の日系メーカーのタイトルはTOP30には入らなかった。
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